富山ドリームスキャリアナビに金沢大学ハンドボール部参加
2025.05.10
5月10日(土)氷見市ふれあいスポーツセンターで、ハンドボールの富山ドリームスホームゲーム開催にあわせて、キャリアナビが開催されました。これは、働きながら競技を続けるデュアルキャリアで選手が活動する富山ドリームスが、ハンドボールを通して、将来の職業選択の機会を創出する試みとして、実施しているものです。今回は金沢大学ハンドボール部に2年生から4年生の16人が参加、試合会場で氷見高校と練習マッチで汗を流した後、ミヤシゲ、小松製作所氷見工場、近藤建設の企業説明を聞きました。また、近藤建設で働きながら富山ドリームスでプレーしている高尾将吾選手が、実業団ではなく、自分にあった仕事を選べる富山ドリームスのデュアルキャリアの道を選んだことについて、自らの経験を語りました。


